いじめ加害者の素行調査
子供が非行や犯罪行為に走っているのではないかという親から、子供の素行調査依頼もあります。夜帰ってこない、明らかに非行に走ってると思われる場合はまだ直接子供を追求も可能ですが、よく問題になるのは一見なにも悪そうに見えない子供が行っている「いじめ」行為です。
いじめは被害を受けているという不安からの調査依頼もありますが、もうひとつ重要なのが「いじめる側」になっていないかという心配からの素行調査もあります。
もともとまじめな子供で普段もおとなしいほうであっても、いじめる側のグループになんとなく属してしまっている事もありますし、
いじめるグループに誘われたり半ば脅されて一緒にいじめをする場合も少なくありません。
また、最初の内はいじめる側は遊び感覚で、加害意識がない場合があります。
いじめる側が集団である事が多いので、お互い助長したり自分だけでないからとより悪質な行為に及んだりします。
また、いじめは時間が経過する事により、被害がエスカレートしていく事がほとんどです。無視や悪口程度からはじまったのが、気づかないでいる内に多額の金銭を盗っていたり集団で暴行、いわゆるリンチに及んでいたりする事もあります。
大人しかったり勉強がよくできているような子供でも、ストレスを抱えていて誰かを攻撃してしまう事もあるかもしれませんし、断れない様な状況でやむをえずいじめに加担している事もあります。
いずれの場合も早めに前兆に気づいて事実関係を調べて食い止める事が重要になります。